前看護師長 竹本洋子から、井上病院の未来の看護師になられるあなたへ

前看護師長 竹本洋子から、井上病院の未来の看護師になられるあなたへ

2011年から2022年3月まで11年間、井上病院で看護師長を務めさせていただいておりました竹本です。
看護師長に就いてから「信頼される看護の実践」をミッションとして看護体制を一新させたり、委員会を立ち上げたりと、日々奮闘しながら理事長とともに現在の井上病院の礎を築いてきたという自負があります。この度、ともに歩んできてくれた大西看護師長に職を引き継ぎ、私自身は、また新しい夢に向かってさらに奮闘しております。

さっそくですが、ここをご覧になっておられる新卒の方、または、現在は他の病院で働いている看護師の方にお伺いいたします。

あなたは、どんな職場でどんな働き方、どんな看護をしたいと考えておられますか?

「人工呼吸器、透析、救急外来など、もっと最先端の医療がしたい」と、思っている方もおられるかと思いますが、井上病院は、そういう方の期待には、残念ながらお応えできない病院です。

でも、逆にこう思っておられる方、いらっしゃいませんか?

「わたしは、人工呼吸器等の最先端の医療には向いていないと思うけど、
ゆったりした看護にはやりがいを感じない。
どちらかと言えば、最先端に近い、中心静脈栄養や内視鏡検査、
心臓超音波検査なども勉強しながら、
患者様に満足してもらえる医療や看護をしていきたい!」

もしも、そう思っている方がいらっしゃったとしたら、
あなたは、井上病院にぴったりの方です!!!

もし、あなたのイメージと合うかもしれないと感じていただけましたら、迷わず今すぐご一報ください。

井上病院に勤務し、約1年が経過した看護師が、こう言ってくれたことを今でも覚えています。

「師長!わたし、井上病院に来てよかったです。
こんなにみんなが仲よくできる職場は、あまり他にはないのかも。
学生時代に実習に行って、病院で勤務する雰囲気を掴んだつもりでいたけれど、
そのとき想像してたより、はるかに楽しい!」

・・・ほんとに嬉しい言葉でした。

井上病院の理念は、「全員がProfessional」
療養型病棟で、加療が厳しい医療現場の中にあっても、若い理事長が、患者様やご家族の方が望む最大の加療を医療費を惜しまずしてくれます。
今の理事長が就任してからは、地域にも「井上病院は、いい。」という噂が広がっています。

病棟の患者様からも、
「生涯ここで過ごさせてほしい!」とか、
「とても居心地がいい。」とか、
「ここのスタッフは気が利いとるなぁ。」 などの うれしいお声も聞かせていただいておりました。

それと、井上病院では、中心静脈栄養の患者様も含め、入院患者全員の入浴をしております(笑) この事もいい噂の理由なのかもしれませんね。

井上病院の看護師は、院長や理事長の理念を実行するために、日々のカンファレンスや勉強会も行っております。
いかがでしょうか。

私たちといっしょに、この井上病院で働いてみませんか??

新卒の方、パートをご希望の方、ご家庭の事情で一度は看護の現場から離れてしまったという方・・・すべて大歓迎です!
詳細は、ホームページに記載しておりますので、ご覧になってくださいね。